【G1菊花賞】レースラップから読み解く！

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10/25(日）
G1菊花賞が京都競馬場で開催されます。

本記事では、
G１菊花賞の
データ研究を公開します。

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先週の回顧録は下記記事を参照ください。

【G1菊花賞】軸馬情報及び先週の回顧

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本日は、菊花賞の過去5年のレースラップからみた傾向を考えてみたいと思います。

まず注目して欲しいのが、どの年でも、中盤までのラップはかなり緩んでいるという事です。

スタート直後は先行争いも含めて若干ペースは上がりますが、その後は8F目までは、基本的にペースは遅い流れで進みます。

その後9F目からラストまでは淀みなく流れていくロングスパート戦になることが多いと言えるでしょう。

もちろん、2018年のように、ラスト2F目で10秒台のラップが出るような究極の瞬発力戦になる場合もありえますが、今年の出走メンバーからは、例年通りのロングスパート戦が濃厚とみます。

有力馬でも、それぞれタイプが違うので、しっかりと分析して、結論を出していきたいと思います。

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そんな中、我々が穴で狙っているのが
※※※※※※※。

前走は4戦中3戦で上がり最速の脚を使い、前走も人気薄を覆す激走を見せた。

長くいい脚を使える馬で、前走のヴェルトライゼンデを評価するなら、この馬も侮ってはいけない1頭になる。

この※※※※※※※については、

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