ダノンスマッシュは香港スプリントを制覇し、 完全に本格化したと言われていますし、 昨秋のスプリンターズSでも2着となったものの、 先行押切を狙う横綱競馬でのもので、 かなり評価できるものでした。
今回も早々に川田騎手を確保し、 高松宮記念へ向かう事を表明していたように、 国内G1制覇に向けて、並々ならぬ意欲を感じます。
しかし、最大の不安材料は天候。
過去の高松宮記念で凡走しているように、 時計のかかる馬場は苦手中の苦手。
昨年雨の中、京王杯SC(G2)を制していますが、 稍重馬場とはいえ、レコードに迫るタイムを記録しているように、 かなりの高速馬場でした。
当日の馬場状況次第では、今年もまた、、、。 なんて事がある可能性はかなり高いと思います。
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